
徳島のがんカフェ紹介
がん哲学外来(がんカフェ)は、全国で約200箇所で開催されています。
徳島には2箇所あり、いずれも一般社団法人がん哲学外来から認定されている団体です。
どうぞお気軽にご参加ください。お茶を用意してお待ちしています。
ご案内
がんカフェに参加ご希望の場合は、お手数ですが、直接それぞれのがんカフェまでお問い合わせくださいますようおねがいします。
映画「言葉の処方箋」
吉野川がんカフェ シャローム
曜日:毎月第4火曜日 時間:午後13:30〜15:30 ※日時変更の場合があります。参加の際はお気軽にご連絡ください。 |
住所:徳島県吉野川市鴨島町牛島 |
問合せ:080-6289-8779(渡部) |
Email:yoshinogawa.gancafe@gmail.com |
お問い合わせフォーム に遠慮なくお問い合わせください |
私達は2019年7月から毎月、石井町や鴨島町の個人のお宅や鴨島兄弟教会でがんカフェを開催してきました。
これからも、自分の思いを語ることで重荷をおろしてほっとできる場所・寄り添いあう場所でありたいと願っています。
賀川豊彦記念 がんカフェ とくしま
公式サイトはこちら |
毎月第4土曜日に開催しています。 詳細は公式サイトにお問い合わせ下さい。 |
徳島県徳島市幸町3-33 日本聖公会 徳島インマヌエル教会 |
088-652-2481 |
tokushima3anglican@yahoo.co.jp |
がん哲学外来の提唱者、樋野興夫先生の著書を読んで分かち合い、一緒に話をします。 |
参加者の感想
誘われて参加しました。
がんカフェというこんなふうな活動があるんだなぁと思いながらみなさんの話を聞いていました。
その場にいることができて感謝でした。
今日はしゃべりすぎてしまいました、すみません。
みんなそれぞれにいろいろありますよね。私も手術しましたが、おかげで元気にやっています。ありがたいです。
こんな活動があるのは大切なことだと思います。
人生には何があるかわかりませんからねえ。まさかの坂もありますからねぇ。
家族ががんになりましたが、本人はあっけらかんとしています。
私はがんカフェがあることを知って本も読みました。
もし将来再発があったとしても、寄り添っていけるようになりたいと願ってがんカフェに参加しています。
周りにがんになっている人がたくさんいます。
何か助けになりたい気持ちがあったので、このようながんカフェに誘いたいと思っています。
メディア掲載
がんの悩み、言葉で癒やす 「がん哲学外来」広がる(朝日新聞)
がん患者に癒やしの場 徳島市の教会に「カフェ」オープン(徳島新聞)
病院の外でがん患者と医師が対話する「がん哲学外来」とは?(文春オンライン)
患者癒やす場を 患者や家族が語り合うがん哲学外来カフェ広がる(上毛新聞)
朝日がん大賞に樋野興夫氏(朝日新聞)
「がん哲学外来」が映画に 前を向かせる「言葉の力」(中日新聞)
なぜ「がん哲学外来」で人生の目的が見つけられるのか(RESIDENT Online)
愛知の「がんカフェ」主催の高校生表彰 対がん協会(日本経済新聞)
対話から生き方を問い直す がん患者向けの哲学カフェ(NIKKEI STYLE)