コロナ禍で、ガンカフェをお休みしていましたが、徳島アラートも解除されたので久しぶりの開催でした。スタッフが家のバラをたくさんもってきてくれて、良い香りのなかで集まりました。参加者は全部で10人。ご本人や家族の病気のこと、また 大切なかたを亡くされた経験をとおして感じていることなどを話しておられました。全体での分かち合いもイイですが、グループに分かれてのトークもざっくばらんに話ができてもりあがったようです。参加者にはプレゼントのバラの花と、和菓子を持って帰ってもらいました。
バラの花がいっぱい
この記事を書いた人
渡部 礼子
私の母は86歳。今も父のために食事の用意をしてがんばっています。でもさすがにだんだんと料理するのがおっくうな様子です。
一方で私自身も血糖値が気になってきて、食生活の改善が必要になっています。そこで興味を持ったのが、とにかく簡単な料理。「〇〇と〇〇の〇〇」みたいな簡単な料理です。
野菜はもちろんのこと、きのこや海藻をつかったメニューを中心に、簡単につくれる料理。作り置きできて楽ちんな料理。そんな料理を紹介していきたいと考えています。
また、映画や本のことなど、短いエッセーのような形で書いてみたいとも思っています。お時間があるときにご覧くださればうれしいです。